賃貸物件で駅徒歩20分はどれくらいの距離?住むメリットについてご紹介

賃貸物件で駅徒歩20分はどれくらいの距離?住むメリットについて解説

物件情報を見てみると、駅徒歩20分の賃貸物件を発見する場合がありますが、具体的な距離感がイメージできないという方は少なくないでしょう。
今回は、駅徒歩20分の場合、実際にどれくらいの距離なのかをご紹介いたします。
また、その物件に住むメリット・デメリット、自転車を利用する場合などにも触れていきます。

賃貸物件で駅徒歩20分の場合どれくらいの距離?

賃貸物件で駅徒歩20分の場合どれくらいの距離?

そもそも駅徒歩20分とは、どれくらいの距離を想定しておくと良いのでしょうか。
以下で詳しく見てみましょう。

約1,600m

そもそも不動産会社は、物件における駅までの移動時間は、1分間に80m移動した場合を想定して算出しています。
これはどの不動産会社・物件でも同様であり、この計算方法にしたがって表記するルールとなっています。
そのため、駅徒歩20分の場合は約1,600mの距離です。
これは80m×移動時間(20分)で求められます。

そもそも1分間に80m進むものなのか

ここで気になるのが、不動産会社が算出に利用している「1分間に80m」の数字は適切なのかです。
そもそも1分間に80m移動しているのかといわれると、必ずしもそうとは言えません。
むしろ1分間に80m移動しているのを想定した場合、歩くスピードは早歩きとなります。
普段比較的歩くスピードがゆっくりな場合、1分間に移動する距離は80mよりも短くなるでしょう。
また、男性の場合は女性よりも歩幅が大きく、多少ゆっくり歩いても女性より早く到着すると考えられます。
そもそも80mの数字は、道路距離をもとにして考えられているもので、あくまでも目安にすぎません。
歩くスピードは一人ひとり異なり、駅まで移動する場合の環境によっても左右されます。
たとえば急な上り坂や信号が多い場合は、通常よりも移動時間が長くなる可能性が高いため、80mを1分間で移動するのは困難と考えられます。
移動時間の算出は、一定のスピードで歩いた場合を前提としているため、必ずしも1分間に80m進むわけではありません。

自転車の場合

徒歩20分だとやや時間がかかると感じる場合、自転車を使って駅まで移動する方法もあります。
自転車を使って移動した場合、どのような計算方法になるのでしょうか。
一般的に自転車で移動した場合、徒歩の3倍のスピードになると言われています。
そのため、徒歩の場合はおよそ7分で駅に到着すると考えられるでしょう。
もちろん徒歩同様、自転車に乗るスピードはそれぞれ異なるため、必ずしも7分になるとは限りません。
また、平坦で信号が少ない道の場合は、一定のスピードを保てますが、そうではない道の場合は時間がかかる可能性があります。
いずれにしても、徒歩より早く移動できるのは間違いないので、もし早く移動したい場合は自転車を利用するのがおすすめです。

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駅徒歩20分の賃貸物件に住むメリット・デメリット

駅徒歩20分の賃貸物件に住むメリット・デメリット

駅徒歩20分の賃貸物件は、生活でメリット・デメリットを感じる要素があります。
以下で詳しく見てみましょう。

物件の条件が良い傾向がある

基本的に駅徒歩20分の賃貸物件は、駅チカの物件よりも良い条件に設定されています。
これは、駅から近いと賃貸物件の賃料が高くなるためです。
駅から徒歩1分の物件と徒歩10分で、似たような間取りの部屋を比較してみると、やはり徒歩1分の物件のほうが家賃は高くなります。
このように、駅徒歩20分の場合は賃料が安く抑えられるのです。
また、住みたいエリアが都心の場合は、駅から離れた場所を選ぶと家賃負担が少なく済むメリットがあります。
たとえば東京都内の場合、1kの物件で徒歩1分程度の移動時間の場合、10万以上の賃料がかかるケースも珍しくありません。
しかし、これは20分程度になると、家賃は1万円以上下がります。
人気のエリアでも賃料を下げて住みたい場合は、あえて駅からやや離れた場所を選ぶのが良いと言われています。

物件数が多い

駅から近い物件よりも、ある程度離れた物件のほうが数が多いため、部屋探しがしやすい傾向にあります。
実際に都内では、徒歩5分以内の物件が全体のおよそ5%なのに対し、駅徒歩20分の物件は25%以上だった事例があるのです。
部屋探しには一人ひとりこだわりを持っているため、家賃を抑えて広い部屋に住みたい、騒音が気にならない環境を選びたいなど、重視しているポイントが異なるからこそ豊富な物件の中から選びたいものです。
駅から離れた物件を選択すれば、さまざまな部屋の中から自分の条件にピッタリ合う部屋を見つけられるかもしれません。
駅チカ物件のように限られた数の中から探すのは大変ですが、数が多ければ見つけられる確率も高くなるため、希望条件が多い方も安心です。

通勤・通学の負担になる場合も

デメリットは、通勤・通学の負担になる可能性がある点です。
徒歩で20分かかる場合、往復だと倍の40分かかります。
それなりの時間を消費してしまうため、ストレスを感じる方は少なくないでしょう。
駅まで早く移動できる場合はその分ゆっくり睡眠を取って、のんびり外出の準備ができます。
また、仕事や学校などが終わればすぐに帰宅できるため、プライベートの時間も確保しやすくなるでしょう。
こうしたメリットがないため、不便に感じてしまう方もいます。

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駅徒歩20分の賃貸物件を選ぶときのポイントや自転車について

駅徒歩20分の賃貸物件を選ぶときのポイントや自転車について

駅徒歩20分の賃貸物件を選ぶなら、暮らしやすい物件にしたいものです。
以下では自転車についてのポイントにも触れながら、物件探しのコツを解説します。

バス停が近くにないかチェックする

駅から遠いと電車に乗れないのがデメリットとなります。
しかし、バス停が家から近ければ、通勤・通学に利用できるでしょう。
駅へバスで移動できれば、数分程度でアクセス可能です。
また、会社や学校などへ直接バスに乗って行ける場合もあります。
バス停を乗り換えていけば、結果として電車を利用するより早く到着するケースも珍しくないです。
部屋探しをする際は、物件の近くのバス停の有無を確認しましょう。
また、時刻表をチェックしておくのも大切です。
とくに地方の場合は、乗車時間が限定されている場合もあるため、事前チェックが欠かせません。

駐輪場の有無をチェックする

駅へ自転車を使って移動する場合、駐輪場の有無をチェックしましょう。
せっかく自転車に乗って移動できても、駐輪場がなければ自転車を置く場所がありません。
だからといって駐輪場ではない場所に自転車を置くと、指導が入る可能性もあります。
また、駐輪場の有無を確認する場合は、それが無料で利用できるのか、もしくは契約が必要なのかの確認もしましょう。
場合によっては月額費用を支払って、決まった場所に自転車を置くシステムを採用している場合があります。

雨の日の交通手段を考える

自転車に乗るのを前提とする場合に大切なのが、雨の日の交通手段です。
小雨程度であれば自転車でも移動できますが、大雨だとケガをしたり事故に遭ったりするリスクが高くなります。
また、台風や雪などの悪天候も同様です。
こうした天気の際に、自転車以外の方法で移動する方法を考えておきましょう。
一般的には代替手段はバスになりますが、他にも家族に車で送迎してもらう、または徒歩移動の方法もあります。
いつでも自転車に乗れるわけではないので、天気が悪い場合のケースを想定しておきましょう。

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まとめ

駅から徒歩20分の場合、1,600mの距離となり、早歩きで到着する程度です。
家賃が安いメリットがありますが、駅から遠いと通勤通学の負担となる可能性もあるでしょう。
自転車に乗るのを想定する場合、駐輪場の有無を確認し、代替手段を考えましょう。