尼崎市の住みやすさとは?概要・住環境や家賃相場からご紹介

尼崎市の住みやすさとは?概要・住環境や家賃相場からご紹介

兵庫県尼崎市は、兵庫県の南東部に位置する人口約45万人の都市です。
尼崎市は、利便性も良く住みやすい街として注目されている街の1つでもあります。
そこで、尼崎市の概要や特徴、住環境、家賃相場などから見る尼崎市の住みやすさについてご紹介します。
尼崎市へのお引越しをご検討中の方は、ぜひ参考になさってください。

概要や特徴から見る尼崎市の住みやすさ

概要や特徴から見る尼崎市の住みやすさ

尼崎市へのお引越しをお考えの方は、まずは尼崎市がどんな街であるか概要や特徴を知っておくと良いでしょう。
ここでは、概要や特徴から見る尼崎市の住みやすさをご紹介します。

尼崎市の位置

尼崎市は大阪平野の西部にあり、兵庫県の南東部に位置する市で、中核市および中枢中核市です。
総面積50.70㎢の都市で、東は神崎川・左門殿川を隔てて大阪市と猪名川を挟んで豊中市と接しています。

北は伊丹市、西は武庫川を境に西宮市と隣接し、南は大阪湾に面しています。
北部に住宅地が広がり南部には工業地域、中央部には商業地域が発展しているのが特徴です。

尼崎市の歴史

尼崎市は紀元前から、進んだ文化をもった方々が暮らし、古代から中世にかけては政治・経済の中心地と、海陸交通の要地として栄えてきました。
さらに近世では、大阪の西の備えの城下町として栄え、近代には日本有数の工業都市となるなど常に重要な位置を占めてきました。
なお、尼崎市がこれまでに収集した歴史や考古などは、令和2年10月にオープンした博物館にて公開されています。
旧尼崎高等女学校の校舎をリニューアルしており、昭和の面影がある建物です。
また、尼崎の豊かな歴史や文化を学ぶ場として、歴史遺産を後世に伝える役割をもつ博物館となっています。

尼崎市の人口

人口は令和5年3月31日現在で45万8,313人で、世帯数は24万821戸となっています。
もっとも人口が多い地区は、立花地区で、続いて園田地区、武庫地区です。
転入数は令和3年までは減少傾向でしたが、令和4年には男女ともに増加に転じており、令和4年時点で合計1万9,645人の転入がありました。
一方で、転出も増加しており令和4年で1万8,320人でした。
市全体の人口は年々減少しているものの、転入数が多いのは、大阪市のすぐそばの工業都市として労働人口が増加しているためと見られます。
このように、尼崎市は人口は減少しているものの転入数は多いため、住みやすさを感じる方が多いと推測されます。

住環境から見る尼崎市の住みやすさ

住環境から見る尼崎市の住みやすさ

引っ越しする際は、その土地の交通アクセスや子育て環境、買い物施設などを確認しておくことが大切です。
ここでは、住環境からみる尼崎市の住みやすさについてご紹介します。

交通アクセスが抜群

尼崎市には、JR・阪急電鉄・阪神電車が通っているため、大阪市、神戸市、京都市といった主要都市へのアクセスが良好といえます。
尼崎市から大阪駅までは、新快速で約5分、新大阪までは約11分、三ノ宮まで約15分、京都まで約35分で行けるため通勤にも困りません。
また、関西三空港へも1時間以内で移動できるため、出張や旅行の際も便利です。
車での移動では、自動車道の名神高速道路・尼崎ICが直線距離2㎞ほどの距離にあるため、国道2号線や43号線を利用して大阪から神戸間を移動する際も良好です。
さらに南北を移動する手段としてバスが走っているため、移動にも困らないでしょう。

買い物施設が充実している

尼崎市には、生活に必要なものが揃う大型商業施設も充実しているため、日々の買い物に困ることはないでしょう。
なかでも尼崎駅に直結したショッピングセンター「あまがさきキューズモール」には、百貨店や映画館などもあります。
また、駅前の公園近くには「尼崎中央商店街」や「三和本通商店街」もあり、市民に親しまれています。

子育てしやすい環境

尼崎市は、子育てしやすい環境を探している方にとって、魅力的な街といえます。
医療費助成や子育て支援といった子育て世帯が必要なサポートが充実しているため、快適な家庭生活を送ることができるでしょう。
なかでも、尼崎市が運営している「子育て応援サイト あまっこいきいきナビ」では、子育てに関する情報を随時確認することができるため、多くの方に利用されています。
保育施設やサービスの検索をはじめ、健康診査や予防接種の情報などをいつでも閲覧することが可能です。
また、ひとり親世帯への支給手当など、家庭の経済的な負担を軽減する制度が整っているため、子育て世帯にとっては住みやすい街といえるでしょう。

おでかけスポットが充実

尼崎市には「猪名川公園」「世界の貯金箱博物館」などのおでかけスポットがあります。
猪名川公園は、春になると桜が咲き誇り木々などに囲まれた自然に溢れた公園です。
また、小さな子どもでも遊べるトンネル遊具や砂場もあり、ファミリーの方にもおすすめです。
世界の貯金箱博物館は、尼崎信用金庫職員が集めた貯金箱コレクションをもとに、1984年に設立されました。
世界各国の今と昔の貯金箱が約2万4,000点収蔵されているだけでなく、楽しい仕掛けのある貯金箱まであり大人から子どもまで楽しむことができます。
そのほかにも、歴史を感じることができる「尼崎城」や「尼崎市立歴史博物館」「田能遺跡」など、数多くの名所があるのが特徴です。
このように、尼崎市は交通アクセスも抜群で子育て環境も整っているため、住環境からみても住みやすい街といえます。

家賃相場から見る尼崎市の住みやすさ

家賃相場から見る尼崎市の住みやすさ

尼崎へお引越しをする際は、どのくらいの家賃相場なのか気になっている方もおられるでしょう。
ここからは、尼崎市の間取り別(ワンルームから4LDK以上まで)の家賃相場を周辺と比べながらご紹介します。

ワンルーム~1LDKの家賃相場

尼崎市のワンルーム~1LDKの家賃相場は以下のとおりです。

●ワンルーム:4万5,100円
●1K~1DK:5万4,100円
●1LDK:8万1,400円


ワンルーム、1K、1DK、1LDKは、1~2人暮らしの方におすすめの間取りです。

2K~2LDKの家賃相場

尼崎市の2K~2LDKの家賃相場は以下のとおりです。

●2K:4万7,200円
●2DK:5万9,400円
●2LDK:9万3,700円


2Kや2DK、2LDKは、2~3人向けの賃貸物件になります。

3K~3LDKの家賃相場

尼崎市の3K~3LDKの家賃相場は以下のとおりです。

●3K:5万4,400円
●3DK:6万6,300円
●3LDK:10万1,800円


3Kや3DK、3LDKは、ファミリー世帯の方におすすめの間取りとなっています。

4LDK以上の家賃相場

尼崎市の4LDK以上の家賃相場は、10万5,800円となっています。
このタイプの間取りでは、親と同居するなど人数が多い場合におすすめです。
なお、尼崎市周辺の家賃相場と比べると、尼崎市はちょうど中間あたりになります。
そのため、住みやすさや利便性を考慮すると、単身の会社員の方や女性の一人暮らしの方にもおすすめのエリアといえるでしょう。

まとめ

今回は、尼崎市にお引越しをご検討中の方に向けて、尼崎市の住みやすさについて概要や住環境、家賃相場の面からご紹介しました。
尼崎市は、大阪、神戸、京都へのアクセスも便利なうえに、家賃相場も周辺の中間あたりで、単身の方からファミリー世帯までおすすめの街といえます。
また、子育て環境も整っており、かつ買い物施設も充実しているため、住環境からみても住みやすいといえるでしょう。