年収400万円の手取り収入は?家賃目安や生活レベルも解説!

年収400万円の手取り収入は?家賃目安や生活レベルも解説!

国税庁が公表した2019年度の「民間給与実態統計調査」によれば、給与所得者の平均年収は「436万円」です。
一般的に、400万円は平均的な年収水準としてイメージされており、家賃や生活費を考えるうえで役立つでしょう。
そこで今回は、年収400万円の手取り額や家賃目安・ケースごとの生活レベルを解説しますので、ぜひ今後の参考になさってください。

家賃を決めるときに知っておきたい年収400万円の手取り額とは

家賃を決めるときに知っておきたい年収400万円の手取り額とは

年収に対する家賃の目安を把握するためには、まず月々の手取り額を知ることが大切です。
手取り額は一般的に「ボーナス無し」と「ボーナス有り」に分けられます。
それぞれどのように計算するのか、以下でポイントを確認しておきましょう。

ボーナス無しのケース

ボーナスなしの場合、年収400万円の毎月の手取り額は約26万円となります。
計算式は、以下のとおりです。
年収400万円×0.8÷12か月=約26万円
0.8をかけているのは、手取り額が年収から所得税や健康保険料などを差し引いたあとの金額だからです。
これらを差し引くと、手取り額は総支給額の約80%程度になるといわれています。
そのため、年収400万円の手取り額は「300万〜320万円」となり、ボーナスなしで考えると月々約26万円程度です。

ボーナス有りのケース

厚生労働省の調査によると、平均的なボーナスは夏季賞与で1か月分、年末賞与で1か月分となっています。
年間で2か月分のボーナスがもらえる場合、手取り額は約22万円になります。
計算式は、以下のとおりです。
年収400万円×0.8÷(12か月+2か月)=約22万円
ボーナスありで計算した場合、月々の手取り額が小さくなることがありますが、実際にはボーナスの金額や扶養家族の有無など、条件によって差が生じます。
あくまで目安として考えるとよいでしょう。
この手取り額を基準に、家賃の適正範囲や生活費の目安を考えていく必要があります。
無理のない計画を立てないと生活が苦しくなるため、注意が必要です。
自身のライフスタイルや収入を考慮して、賃貸物件の家賃を決定するようにしましょう。

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年収400万円の家賃目安

年収400万円の家賃目安

一般的に、家賃の目安は「手取り額の3割」に設定されています。
年収400万円の手取り額は22〜26万円となっているため、月に換算すると6.6〜7.8万円が家賃目安です。
しかし、実際の家賃は、入居者のライフスタイルや物件のエリアによって、大きく異なります。
自身のケースに合わせて、適正家賃を把握しておきましょう。
以下では、一人暮らし・共働き・子育て世帯の家賃目安をそれぞれ解説します。

年収400万円で一人暮らしをするときの家賃目安

一人暮らしで生活費があまりかからない場合は、相場より高い家賃の物件に入居可能です。
ライフスタイルにもよりますが、8〜10万円ほどでも問題ないでしょう。
家賃8〜10万円の物件であれば、立地や設備などの条件にこだわることができます。
1LDKといった広い間取りに入居することも可能で、快適な暮らしができるでしょう。
貯金をしたい方は、家賃を安く抑えるなどの工夫が必要です。
賃貸物件を契約するときには、条件に優先順位を付けておくことをおすすめします。

年収400万円で共働きをするときの家賃目安

パートナーと共働きをする場合は、世帯年収をもとに家賃を決めるのが一般的です。
たとえば、自分の年収が400万円、パートナーの年収が350万円の場合、世帯年収は「750万円」となります。
このときの手取り額は約500万円となるため、家賃相場は10〜12万円程度になるでしょう。
家賃10〜12万円の物件であれば、1LDKや2LDKの間取りも選択することが可能です。
お互いのプライバシーを確保したい場合は、居室が2部屋ある間取りを選ぶとよいでしょう。

年収400万円で子育てをするときの家賃目安

子育て世帯の家賃は、それぞれの年収を合計した額で判断します。
そのため、世帯全体の年収か個人の年収かで適正な家賃は変わってきます。
世帯全体で年収400万円の場合、家賃相場は6.6万〜7.8万円です。
家族の人数が多い場合は、家賃を下げたり生活費を節約したりと工夫が必要です。
なお、個人の年収が400万円ある場合は、配偶者の年収を加えます。
世帯年収を基準に家賃を設定するため、ある程度ゆとりのある暮らしができるでしょう。
特に小さなお子さんを育てている場合は、立地や間取りを重視する必要があります。
内覧時に周辺環境を確認し、子育てしやすい立地かどうかを吟味しなければなりません。

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家賃を決めるときに知っておきたい年収400万円の生活レベル

家賃を決めるときに知っておきたい年収400万円の生活レベル

より良い物件を契約するには、それぞれの状況に応じた生活レベルを把握しておくことが大切です。
以下で、一人暮らし・二人暮らし・ファミリー世帯の生活レベルを見ていきましょう。

年収400万円で一人暮らしをするときの生活レベル

一人暮らし(都内を除く)で家賃7万円の物件に住めば、月々約4万円の貯金が可能です。
1年間で約50万円の貯金ができるため、急な出費にも対応しやすくなります。
貯金を2年間続けた場合、約100万円前後貯まるため、冠婚葬祭の費用や自動車購入費に充てられるでしょう。
また、食費は月約4万円が相場になります。
1日あたり約1,300円で、定期的に外食も楽しめます。
さらに、食費を抑えたり貯金額を減らしたりすれば、家賃を10〜13万円程度まで上げることも可能です。
賃貸物件での生活において何を優先するか、条件を整理しておくことが重要です。
生活費を増やしたい場合は、家賃を下げる工夫が必要になります。

年収400万円で二人暮らしをするときの生活レベル

二人暮らし(都内を除く)で家賃7万円の物件に住むと、月に約3万円の貯金が可能です。
年間の貯金額は30万円程度が相場でしょう。
貯金を2〜3年続ければ、60〜100万円程度貯まります。
しかし、二人暮らしは一人暮らしより生活費が高くなりがちです。
食費や水道光熱費、通信費などが増える可能性があり、工夫しないと貯蓄を増やせません。
自炊をしたり、インターネットのプランを見直したりして、固定費を下げる努力が大切です。
貯金を多くしたい場合は、家賃を5万円台に下げるなどの対策が必要です。

ファミリー世帯における年収400万円の生活レベル

ファミリー世帯の生活レベルは、家族構成や生活スタイルによって大きく変わるのが特徴です。
特に、子どもの人数や年齢、住んでいる地域によって生活費の振れ幅が大きくなります。
家賃7万円の物件にファミリーで住む場合、食費は5万円台が相場です。
ケースによっては医療費が高額になる可能性があるため、事前に備えておくことが必要です。
急な出費に対応するためには、家賃を下げたり生活費を抑えたりと工夫が求められます。
ファミリー向けの間取りは、家賃を多少下げても大きな違いがなく、生活水準を維持することができます。
物件を選ぶ際には、通勤や通学のしやすさも考慮することが重要です。

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まとめ

年収400万円の手取り収入は、ボーナス無しで約26万円、ボーナス有りで約22万円となっています。
一般的に、家賃は手取り収入の3割を目安に設定されるため、年収400万円なら6.6〜7.8万円が相場です。
ライフスタイルや家族構成によって生活レベルは異なるので、事前に条件を整理しておきましょう。

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anii

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